お通夜は?供物は?〜葬儀に関するマナー集〜

喪主の役割

喪主の役割をご存知でしょうか。
葬儀などでは必ず喪主が中心となって色々な段取りをしていきます。
しかし、何回も喪主になるという事はないので、初めての人は多く、戸惑う人はとても多いのは当たり前のことです。
喪主は、故人が亡くなったという悲しみに浸っている時間がないほど日程や段取りに追われます。
そのサポートをするのがお寺の住職であったり葬儀社なのです。
最近では葬儀社が中心となって喪主をサポートしているようです。
良い葬儀社は段取り等が早く、気配りも行き届いているので良い葬儀社と出会いたいものです。
こちらが不安に思っていることを説明してくれたり、喪主が話すべきことを紙に印刷してくれて、あとは読むだけでいいようにしていてくれたり、必要だと思われる用意をテキパキと準備してくれます。
喪主はただでさえ気が動転しているので、冷静な判断ができないのは当然のことなのです。
来てくれる人への気配りや、対応に追われるので、そちらを徹底的にすることが大切なのです。
葬儀の中でも喪主が挨拶をする場面があります。
そのような時も葬儀社が司会進行をしてくれるので、タイミングも教えてくれます。
しかし、大勢の人たちの前で話をする機会がない人にとっては、とても緊張する場面でもあります。
そのような場合でも、しっかりと補助してサポートをしてくれる葬儀社が多くなってきているようです。
昔のように喪主が全て決めて手配するような事は少なくなってきているようです。
心に余裕がなく時間に追われる日々ですが、落ち着く日は必ず訪れます。
落ち着く日は初七日と言われています。
初七日は、悲しみに浸ることができる日だと言われており、身内だけで集まり、故人の冥福を改めて祈るという習わしがあります。
お寺の住職などが教えてくれる場合もありますが、この様な説法なども葬儀社が行う事もあるようです。
お寺や地方の葬儀社によって対応は大きく変わってきています。
心が和むような葬儀であったり、落ち着かない葬儀であったりするので、段取りなどは上手くコミュニケーションを取りながら決めていくと、式でも上手く進行していき、素晴らしい葬儀が出来るのだと思います。
自分ひとりが悲しいのではありません。
皆が悲しみに浸っているのですから、きちんと祈ってもらえるように気配りを怠らないようにしていきましょう。
何度も喪主の経験はすることはありませんが、今度は他の友人が喪主になった場合にサポートをしてあげることができるのです。
自分の経験を活かして補助をしてあげましょう。